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丹波篠山ABCマラソン2027エントリー|参加費・参加賞と定員割れの可能性

丹波篠山ABCマラソンエントリー

篠山城跡の城下町を駆け抜け、名物のしし汁と丹波焼の完走メダルが待つ丹波篠山ABCマラソン。関西の市民マラソンの草分けとして長く愛されてきた大会です。

「最近は定員割れしているらしい」「いつまで申し込めるの?」と気になって調べている人も多いはずです。実はこの大会、ここ数年でエントリー状況が大きく変わっています。

この記事では、2027年大会の公式な募集内容を整理します。そのうえで、コロナ禍以降のエントリー数の推移を一つの表にまとめ、今年はどのタイミングで申し込むべきかを状況別に考えます。

目次

丹波篠山ABCマラソン2027のエントリーは先着1万人で締め切り

まず、知りたい答えを一つの表にまとめます。第47回丹波篠山ABCマラソンの募集内容です。

項目内容
大会名第47回丹波篠山ABCマラソン
開催日2027年3月7日(日)※雨天決行、9:30スタート
募集期間2026年10月1日(木)〜12月20日(日)
受付方式先着順(抽選ではありません)
フルマラソンの定員10,000人(8年ぶりに1万人へ)
参加料(フル)一般12,000円、海外24,000円、ふるさと納税枠40,000円
リレーマラソン2人1組(第1区約19km・第2区約23km)、150組300人、1組15,000円
申込先RUNNET(ふるさと納税枠はふるさとチョイス)

出典:第47回丹波篠山ABCマラソン公式サイト。

「定員割れしているのか」という疑問への答えは、「数年前まではそうだったが、前回大会で定員を超えた」です。2026年大会は定員8,000人に対して9,443人がエントリーし、7年ぶりに定員を突破しました。2027年大会は定員を1万人に増やして募集が始まります。

2027年大会は定員増・参加費も値上げ

前回からの変更点を押さえておくと、申し込みの判断がしやすくなります。とくに参加料と定員が大きく変わりました。

項目2026年大会(第46回)2027年大会(第47回)
フルマラソン定員8,000人10,000人
参加料(一般)10,000円12,000円
参加料(海外)20,000円24,000円
リレーマラソン150組300人・15,000円150組300人・15,000円
募集期間(当初)2025年10月1日〜12月20日2026年10月1日〜12月20日
ふるさと納税枠―寄附40,000円(12月20日まで)

出典:公式サイト(第46回・第47回)、RUNNET。

エントリーの受付開始時刻に注意

2026年大会は、10月1日の正午12時にRUNNETでの受付が始まりました。2027年大会の開始時刻は、公式サイトでは「10月1日(木)エントリー開始」とだけ案内されています(9月30日時点)。当日は公式サイトかRUNNETで開始時刻を確認してください。

RUNNETでの申し込みには会員登録(無料)が必要です。2026年大会では、参加料の総額に対して6%のエントリー手数料がかかりました。2027年大会の手数料も、申し込み画面で確認しておきましょう。

ふるさと納税枠はすでに受付中

2027年大会では、ふるさと納税の返礼品として出走権を受け取れる枠が設けられています。寄附額は40,000円で、受付は12月20日(日)23時59分までです。一般枠と同じく、定員に達し次第締め切られます。

2026年9月18日から、ふるさとチョイスで受付が始まっています。一般枠の開始を待たずに出走を決めたい人の選択肢になります。

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丹波篠山ABCマラソンは定員割れ?エントリー数の推移を検証

「ABCマラソン 定員割れ」と検索されるのには、はっきりした理由があります。コロナ禍のあと、数年にわたって定員に届かない状態が続いていたからです。丹波新聞と丹波篠山市の発表をもとに、大会ごとの数字を並べました。

スクロールできます
大会開催定員参加料制限時間エントリー数結果
第39回2019年3月10,000人――10,876人定員突破
―2020〜2022年――――コロナ禍で中止・オンライン開催
第43回2023年3月4,000人12,000円―2,883人定員割れ
第44回2024年3月10,000人8,700円5時間20分5,331人定員割れ
第45回2025年3月8,000人10,000円6時間30分定員に届かず(12月4日時点で5,571人)定員割れ。受付を翌年1月末まで延長
第46回2026年3月8,000人10,000円6時間30分9,443人(フル9,125人、リレー318人)7年ぶりに定員突破
第47回2027年3月10,000人12,000円未発表(前回は6時間30分)これから―

出典:丹波新聞の各記事、丹波篠山市 市長日記

第45回の最終エントリー数は公表値を確認できなかったため、途中経過のみ記載しています。

過去に定員割れが続いた理由

コロナ禍前の丹波篠山ABCマラソンは、募集するとすぐに定員1万人が埋まる人気大会でした。それが再開後は、定員の半分ほどしか集まらない年が続きます。

大会事務局や市の分析として報じられている理由は、主に次の2つです。

  1. 制限時間の厳しさ:以前は5時間20分で、都市型マラソン(7〜8時間が多い)と比べて「厳しい大会」と見られていました。
  2. 開催時期の重なり:同じ時期に大阪、神戸、姫路、京都、東京、びわ湖などの都市マラソンがあり、ランナーが分散しました。

さらに第43回(2023年)は定員を4,000人に絞った結果、参加料が12,000円と高くなり、エントリーは2,883人にとどまっています。

定員突破まで回復した2年がかりの改革

流れが変わったのは、第45回(2025年)からの改革です。「生まれ変わる大会」を掲げ、ランナーの声に応える変更が続きました。

大会主な取り組み
第45回
(2025年)
制限時間を6時間30分に延長
リレーマラソン導入
目標タイム別のペースランナー
自己ベスト賞の新設
サプリメント企業との連携
第46回
(2026年)
参加賞をTシャツから高機能な大会公式ユニホームに変更
海外向けエントリーサイトの開設
リレーマラソンの定員拡充

丹波新聞によると、2026年大会のエントリーのうち約46%にあたる4,380人が初参加でした。従来は新規ランナーが3割ほどだったため、新しい層を呼び込めたことがわかります。制限時間の延長で、初マラソンの候補にも選ばれるようになったと考えられます。

2026年大会の申し込みはどう動いたか

2027年大会を読むうえで、いちばん参考になるのが前回の動きです。丹波新聞によると、2026年大会は次のように推移しました。

  • 2025年10月1日:受付開始(RUNNETは正午から)
  • 12月20日(当初の締切):7,886人
  • 翌年1月末まで2次募集を実施:新たに1,196人がエントリー
  • 最終:9,443人(定員8,000人を突破)

つまり、当初の締切の時点では、まだ定員に届いていませんでした。その後の2次募集で定員を大きく上回っています。

一方で、定員を超えたことで受け入れ態勢が追いつかない部分があったと報じられています。そのため2027年大会では、先着1万人に達し次第、募集を締め切る方針が実行委員会で確認されました。

2027年は定員割れする?締め切りの3つのシナリオ(予想)

ここからは予想です。公式の発表ではありません。前回の数字をもとに、2027年の締切がどうなるかを3つのシナリオで考えます。

2026年大会は、当初の締切(12月20日)までに7,886人でした。2027年の定員1万人に12月20日までに届くには、前回より約2,100人、約27%多い申し込みが必要です。

シナリオ想定される状況読者への影響
早期に定員到達前回の勢い(1年で約1,700人増)が続き、12月20日より前に1万人に達する12月に入ってからでは間に合わない可能性
早めの申し込みが必須
12月20日に定員未達申し込みが前回並みで、1万人に届かない定員割れ
延長や2次募集の可能性はあるが、2027年は未発表
値上げで申し込みが鈍る参加料が2,000円上がり、前回より伸びが小さくなる締切まで余裕が出る可能性
ただし延長の保証はない

どのシナリオでも言えるのは、「年明けまで待てば申し込める」と考えるのは危険だということです。2026年大会の2次募集は、その年の判断で実施されたものです。2027年も同じように行われるとは限りません。

前回の12月20日時点の申し込み数は7,886人でした。今年の定員1万人と比べると、早い時期に締め切られる心配は小さいようにも見えます。それでも申し込みは年々増えています。確実に走りたいなら、受付開始の10月1日から11月中に申し込んでおくと、どのシナリオでも慌てずに済みます。

丹波篠山ABCマラソン2027のエントリーはいつがいい?

同じ「出たい」でも、走る目的や住んでいる場所によって、取るべき動きは変わります。自分に近い状況を探してみてください。

あなたの状況おすすめの動き方
絶対にこの大会を走りたい10月中に申し込む。定員到達のシナリオにも備えられる
3月の他大会と迷っている他大会の抽選結果や締切を確認し、11月中に決める。延長を前提にしない
初めてのフルマラソン制限時間の発表と練習の進み具合を見ながら、11月中を目安に申し込む
仲間と2人で出たいリレーマラソン(150組)を検討。定員が少ないため早めに
遠方から参加するエントリーと同時に宿を押さえる。市内の宿は数が限られる
税控除も活用したいふるさと納税枠(寄附40,000円)を検討。12月20日まで

迷っているなら「キャンセルできない」前提で決める

丹波篠山ABCマラソンでは、出走権の譲渡や代理出走が禁止されています。申し込んだあとで予定が変わっても、ほかの人に出走権を渡すことはできません。

3月上旬は、関西の大きな都市マラソンが続く時期です。どの大会を本命にするかを先に決めてから申し込むと、後悔が少なくなります。

丹波篠山ABCマラソン2027エントリー前のチェックリスト

受付開始は10月1日(木)です。当日に慌てないよう、次の項目を先に確認しておきましょう。

  • RUNNETの会員登録を済ませ、ログインできるか確かめる
  • 会員情報の住所・電話番号・メールアドレスを最新にする(アスリートビブスなどは大会前に郵送されます)
  • 支払い方法(クレジットカード、コンビニ、ATMなど)を決めておく
  • 申告タイムを決めておく(スタート整列ブロックの指定に使われます)
  • 日本陸連の登録者は、一般ではなく登録の部で申し込む
  • リレーで出るなら、ペアの相手の情報もそろえておく
  • 受付開始時刻を公式サイトで確認する(前回は正午)

2026年大会では、アスリートビブスや計測チップは2月中旬に郵送され、未装着での出走は認められませんでした。届いたらすぐに中身を確認しておくと安心です。

丹波篠山ABCマラソン2027の参加賞とコース

エントリーを迷う理由として多いのが「完走できるかどうか」です。2025年大会から制限時間が大きく延び、初めてのフルマラソンにも挑戦しやすい大会になりました。

項目内容(前回大会の例)
コース篠山城跡マラソンコース(日本陸連公認)
スタート丹波篠山市役所東側、9:30
制限時間6時間30分(2025年・2026年大会)
完走に必要なペースの目安1kmあたり約9分15秒
参加賞・完走賞大会公式ユニホーム、丹波焼の完走メダル

※2027年大会の制限時間は、9月30日時点で公式に発表されていません。ペースは6時間30分を距離で割った目安で、関門の時刻は含んでいません。

城下町と里山を走る景色の変化が楽しいコース

コースは、篠山城跡を中心とした城下町から、のどかな里山の農村風景へと続きます。沿道の応援やおもてなしが好評で、名物のしし汁の振る舞いも楽しみの一つです。

起伏の度合いは、公式サイトのコースマップと高低差の図で確認できます。坂の位置を知っておくと、ペース配分を考えやすくなります。

制限時間6時間30分なら歩きを交えても完走を狙える

制限時間が5時間20分だった頃は、「厳しい大会」という印象を持たれていました。6時間30分になったことで、途中で歩く区間があっても完走を目指せます。

ただし、途中には関門が設けられています。初マラソンの人は、平坦な道で1kmあたり8分台を保てるように練習しておくと、関門にも余裕を持てます。

丹波篠山ABCマラソンへのアクセスと宿泊

丹波篠山市は、神戸・大阪・京都から1時間あまりで行ける距離にあります。日帰りでも参加できますが、スタートが9:30のため、朝の移動をどうするかで当日の余裕が変わります。

当日の交通と駐車場事情

2026年大会では、インターチェンジ付近の渋滞や駐車場不足が課題になったと報じられています。2027年大会に向けて、路線バスの増便や、駐車場からの送迎バスの大型化、遠方からのマラソンバスの乗車地に新三田を加えることなどが検討されています。

これらは検討段階の情報です。当日の交通規制やバスの運行は、大会が近づいてから公式サイトで発表される案内を必ず確認してください。車で向かう場合は、渋滞を見込んで早めに出発するのが安全です。

大会遠征向けのレンタカー・高速バス予約〕

宿泊はどこがいい?エリア別の考え方

丹波篠山市内は、都市部に比べて宿の数が多くありません。前泊を考えるなら、候補のエリアを比べておきましょう。

宿泊エリア当日の動き向いている人
丹波篠山市内(城下町周辺)スタート地点に近く、朝に余裕が持てる早めに予約できる人、城下町の雰囲気も楽しみたい人
JR篠山口駅周辺電車とバスで会場へ向かう市内の宿が埋まっていた人
三田・宝塚など沿線早朝の移動が必要宿の選択肢と料金を重視したい人
大阪・神戸などから日帰り早朝に出発近畿圏に住んでいる人

大会前日の市内の宿は、早い時期に埋まることが考えられます。エントリーを済ませたら、その日のうちに宿の空き状況を確認しておくと安心です。

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レース後は丹波篠山の味覚を

丹波篠山は、黒豆や山の芋、ぼたん鍋などで知られる食の町でもあります。城下町の町並みを歩きながら、走り終えたあとの楽しみを計画しておくと、遠征がより充実します。

丹波篠山ABCマラソン2027のエントリーに関するよくある質問

2027年大会のエントリー締め切りはいつ?

エントリーは2026年10月1日(木)から12月20日(日)まで、先着順で受け付けます。定員の1万人に達した時点で締め切られます。

エントリーの定員割れはある?

2023年から2025年の大会は定員割れでしたが、2026年大会は定員8,000人に対して9,443人がエントリーし、7年ぶりに定員を突破しました。2027年大会の結果は、これからの申し込み次第です。

追加募集や締め切りの延長はある?

2027年大会については未発表です。2025年大会は受付期間を延長し、2026年大会は2次募集を行いました。ただし2027年大会は、先着1万人に達し次第締め切る方針が報じられています。延長や追加募集を前提にしないほうが安全です。

参加料はいくら?

フルマラソンの一般は12,000円、海外エントリーは24,000円、ふるさと納税枠は寄附40,000円です。リレーマラソンは1組15,000円です。別途エントリー手数料がかかります。

大会の結果や完走証はどこで見られる?

2026年大会では、大会当日からWEB完走証が発行されました。大会の結果は、公式サイトやRUNNETで確認できます。

まとめ:定員割れの時代は終わりつつある。秋のうちにエントリーを

丹波篠山ABCマラソンは、コロナ禍のあと定員割れが続きました。それでも制限時間の延長やリレーマラソンの導入などの改革で、2026年大会は7年ぶりに定員を突破しています。2027年大会は定員を1万人に戻し、先着順で募集します。

申し込む前に、次の3つを確認しておきましょう。

  • 10月1日(木)の受付開始時刻と、RUNNETの会員情報
  • 走る種目(フルかリレーか)と、一般・ふるさと納税枠のどちらで申し込むか
  • 前泊するなら、市内か沿線かの宿の候補

城下町を抜け、里山を走り、しし汁で温まる。そんな早春の一日のために、まずはエントリーの準備から始めてみてください。

この記事の情報は、2026年9月30日時点で確認したものです。受付状況や締切は変わる可能性があるため、最新の情報は必ず公式の発表を確認してください。

公式情報の確認先確認先
募集内容・お知らせ第47回丹波篠山ABCマラソン公式サイト
ふるさと納税枠公式サイトのお知らせ
前回大会の要項・コース第46回大会の公式サイト
エントリー手続きRUNNET
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